誘女

結婚するもんだとばかり思っていた彼女にフラれてしまった。ため息ばかりついている僕に上司の海老咲さんが「立ち直らせてあげる」と言った。初めは何のことか分からなかったけれど…。以来、海老咲さんは僕と二人きりになる度、僕の下半身を刺激して射精しそうになると寸止めを繰り返す。射精したい…もう我慢出来ない。…気が付くと僕は、元カノの事なんかすっかり忘れ、海老咲さんに夢中になっていた。｜yuj00034｜焦らされて焦らされて、脳汁が出るほど焦らされまくった後に狂うほど射精させられた僕はもう女上司の事しか考えられない。 海老咲あお｜海老咲あお

お金が全てだと思っていた。愛なんかなくてもお金があればいいかなって。でも、虚しかった。今の自分が本当に求めているものって何だろう。考えても答えなんか出る筈なくて、考えれば考えるほど分からなくなっていた。そんな時、いかにもお金が無さそうな学生の男の子に出会った。なんとなく私の欲しい答えを彼が持っている気がして…考えもなしに彼に声をかけた。それが私たちの始まりだった。｜yuj00035｜港区お姉さんがお金もない女性経験もない何にもない僕の家に転がり込んで来て、僕のチ〇ポを使って身勝手にセックスし始めた。 三宮つばき｜三宮つばき

同じ大学でたまたま隣に住んでいる女友達の五芭は恋多き女だ。いつも男を連れ込んで遊んでいて、正直言うと僕は苦手なタイプだった。ある日、五芭から「彼氏のフリをして欲しい」と頼まれた。しつこい男に言い寄られていて困っているらしい。他に男いるだろ？と思ったものの…身近にいて頼れるのは僕しかいない様子だった。何日かすれば、ほとぼりも冷めるだろう…そう思って了承したけれど…僕は五芭のことが好きになってしまった。｜yuj00029｜「彼氏のフリしてくれない？」女友達にそう言われて、好きになっちゃいけないはずなのに好きになって、本当の恋人よりも濃厚なセックスに溺れた日々。 五芭｜五芭

まだ結婚とか考えられないから別れてほしい。2年付き合った彼女との最後の電話だった。あまりに急で…全て失ったような感覚で…何も考えられなくなっていた。そんな僕を大学の藍先輩が飲みに誘ってくれた。「落ち込んでる男の人って可愛いよね」と言って先輩が僕にキスをしてきた。あまりに突然の事で驚いたけれど…性欲なんて無いと思っていたのに、その日から彼女の事を忘れるぐらいに先輩とセックスをするようになった。｜yuj00032｜失恋した僕を慰めてくれた先輩と彼女を忘れるまでカラダを重ねた記録。 向井藍｜向井藍

上司に連れられて僕は人生初の「高級ラウンジ」へ行く事になった。緊張の面持ちで待っているとそこへ現れたのはお店のナンバーワン「つばき」隣にいるだけでもおこがましい気持ちになるほどの美人でまさに高嶺の花だった。それから数日して、街で偶然つばきさんと再会した。お店とは打って変わって地味で控えめで…。僕はそのギャップにまんまとやられてしまった。自分の気持ちが抑えきれなくなって、気付いたら僕は一人でお店に通うようになっていて…。｜yuj00037｜性欲の強めな高級ラウンジ嬢にラブホに誘われて窒息するほどのベロキスとおねだり中出しセックスで骨抜きにされた僕。 三宮つばき｜三宮つばき

離婚して仕事も辞め、僕は逃げるように地元へ帰ってきた。誰かに話を聞いて欲しくて、学生時代の同級生がやってるBARに向かった。酔いが回り始め、楽しくなってきた頃、見覚えのある女性が一人でBARにやってきた。忘れもしない。好きだったけれど遠距離で別れてしまった●校時代の元カノ・那美だった。昔話をしていたら当時の気持ちを思い出して、僕達は二人で行った事のある思い出のラブホへ行くことになった。｜yuj00033｜離婚して仕事もやめて地元に帰った僕が偶然元カノと再会。好きだったけど遠距離になって別れた、忘れられなかった元カノとあの頃のように求めあった数日の話。 七海那美｜七海那美

10年前、息子の親友から告白された。当時、子供だった彼からの告白に驚きはしたものの、私みたいな年の離れたオバサンなんて…と思って、答えずにいた。あれから10年。彼から再び告白された。「一日だけでいいんです。僕とデートしてください」って。｜yuj00013｜息子の親友と最初で最後のお泊まりデート。 白木優子｜白木優子

いつも集まるメンバーの中にヒカリがいる。異性として意識した事なんてなかったけれど、ヒカリが俺の友達に告白されてから少し見え方が変わった。「私…アイツと付き合った方がいいかな」って相談されてホントは嫌だったのに平気なフリをした。自分の気持ちに気付き始めた頃、ヒカリから誘われた。「アイツと付き合う事にしたから、最後にセックスしよう」って。｜yuj00030｜ボーイッシュな隠れ巨乳の女友達を異性として意識してしまった僕。 梓ヒカリ｜梓ヒカリ